猫はかえぴの話題に欠かせないキーワード

かえぴは猫が大好きなので、かえぴについて知ってもらうためにこのページを作りました=^_^=

かえぴは、幼いころから動物と一緒に暮らしてきました。特に、猫が大好きなんです!

2024年8月に50歳の誕生日を迎えますが、今も2匹の猫と暮らしています。

ペットと言っても!ペットというよりは家族で、子供のように可愛がっていますよ!

かえぴ自身も、自分を動物にたとえるなら猫だと思っています(⋈◍>◡<◍)。✧♡

  1. 私の家で飼っている猫についてお話しします
    1. 猫を飼い始めたきっかけ
    2. 私が猫が好きになった理由は、ある猫のおかげです
    3. ルイという臆病でおとなしい猫との出会い
    4. おそらく、私の最後の猫であるハナとリン
      1. ハナ
      2. リン
  2. 動物は犬猫だけでなく、みんな可愛い

私の家で飼っている猫についてお話しします

はじめに書いたとおり、今は猫を2匹飼っていますが、それ以前にも別の猫を飼っていたことがあります。

この見出しは、私が2匹の猫を保護した理由と経過についてお話ししたいと思います。

猫について話すととても長くなってしまうので、終わりがないかもしれませんが、聞いてくださると嬉しいです。

猫を飼い始めたきっかけ

かえぴは、プロフィールのページにも書かれている通り、幼少期に両親が別れて母方の祖父母の家で暮らしました。

祖父が亡くなったのは、私が14歳の頃でした。それからは祖母が家族の長となり、母と私を支えてくれました。

私が結婚したとき、私の実家から先住猫を引き取りました。その猫は、今の2匹の猫に先立って飼っていたものです。

私が先住猫を引き取った後、祖母と母は犬と猫を飼うようになりました。しかし、その後すぐに祖母は最期の入院生活に入りました。

祖母が入院した直後、犬は下半身が麻痺して歩行困難になりました。母は世話をすることができなかったので、結局犬は母の妹の知人に引き取ってもらいました。

母は実家の敷地に住む猫が産んだ子猫のうちの1匹を、その後も引き続き飼っています。

母の妹から祖母の余命が短いと聞かされ、覚悟を決めなければならないと言われました。その上、実家の土地は売ることになったとも言われました。

その時期に、実家で飼っていた猫の里親を探していました。私はすぐに、2匹の猫を引き取ることを申し出ました。

私が猫が好きになった理由は、ある猫のおかげです

私は最初から猫が好きだったわけではなく、むしろ怖いと感じていた方でした。苦手というよりは恐怖心が強かったのです!

この見出しでは、私が猫好きになった理由と、私の心をとらえた猫の話をします。

トムという名前のシャムネコに出会ったことが、私が猫好きになるきっかけでした。

トムの写真がないため、素材サイトでトムに似た画像を見つけました。以下の画像は、私が想像したトムの姿を表す素材サイトからのものです。

トムは、私が13 歳から22 歳まで実家で飼っていた猫です。祖父が元気だったころ、新聞広告でシャムネコを譲ってくれる人を見つけて、家に連れてきました。

トムを飼い始めてから、私はほとんど毎日トムと一緒に寝たり遊んだりしていました。そのせいか、トムは家族の中で私に一番なついていました。祖父や祖母よりも私の方が好きだったのです。私も、トムがずっとそばにいてくれると思っていました!

実家には祖父が亡くなった後、新しい猫がやってきました。トムはその猫に嫉妬していましたが、人間にはいつもゴロゴロ言って甘えん坊でした。

トムにも後から来た猫にも私は愛情を持っていましたが、私だけになついているトムのほうが特に好きでした。

トムとの別れは突然でした。彼は突然、寄生虫に苦しんでいるような悲鳴を上げて、食べたり飲んだりしなくなりました。そして、あっという間に亡くなってしまいました。

この画像はトムをモデルにして私が描いた作品です。いろいろなギャラリーサイトで販売中です。↓

この見出しや、Instagram投稿でお伝えした通り、トムは亡くなってからもうすぐ30年になります。しかし、トムは今でも私の心に生き続けています!

トムのように私の心をずっとつかんで離さない猫には、もう二度と出会えないと思います!

私にだけなついてくれた猫はトムだけでした!

ルイという臆病でおとなしい猫との出会い

母はトムが亡くなってから半年後、全身グレーの子猫を拾ってきました。その名前はルイです。

ルイは今飼っている2匹の猫よりも前に飼っていた猫です。この記事では、10年前に亡くなった先代の猫ルイについて紹介します。

ルイは兄弟と一緒に捨てられたのですが、兄弟は逃げ出してしまいました。母はルイだけを見つけて家に連れて帰りました。ルイが家で暮らし始めて数日後、兄弟の死体が発見されたと聞きました!

どんなに人間にひどい目に遭わされたのでしょうか?ルイを飼っていた私たち以外の人には全く懐きませんでした。家に飼い主以外の人が来ると、その人が帰るまでずっと隠れていました!

ルイとの永遠の別れは突然やってきました。コロコロしていた体が急激にやせ細り、良い毛並みがぼさぼさになってしまいました!

母の余命が短いと診断されたとき、ルイは体調が悪くなり始めました。しかし、その診断は間違っていて、母はもっと長く生きることができました。私は、ルイは母の代わりに死んでしまったのだと思います!

ルイは臆病者だったが、2匹の猫を引き取ってくれて嬉しそうに迎えてくれた。3匹で一緒に暮らしたのは、たった1年も満たなかったかもしれない。ルイは私の飼い猫として幸せだったのだろうか?

おそらく、私の最後の猫であるハナとリン

この見出しでは、私が飼っている2匹の猫、ハナとリンについて紹介します。とてもかわいいんですよ!

私はハナとリンが最後に飼う猫だと思っています。今年で50歳になりますから!

ハナとリンも人間に例えると高齢なのです。一緒にいる時間はいつも、あと何年一緒にいられるのかと考えてしまいます!

ハナ

ハナは、母の妹がブリーダーの知り合いからもらって実家に連れてきた猫です。ハナの母猫は、血統証のあるアメリカンショートヘア-だったそうですが、ブリーダーのミスで雑種として生まれたと祖母が元気だったころに教えてくれました。ハナは、祖母が亡くなる前に飼っていた最後の猫なんです!

私が引き取った2匹の猫のうちの1匹ハナは、実家では犬と一緒に飼われていました。その犬がとても大好きだったようです。

祖母の最期が近づいていたので、他の人に2匹を渡したくなかったのです。だから、私が譲渡される前に引き取りました。

今では毎日甘えてくれますが、最初の日はとても悲しそうな顔をしていました。一晩中鳴いていました。

次の日からは、もう実家には戻れないということを本能でわかったのでしょう。甘えてくれるようになりました。

気を抜いて、とんでもない体制で眠るハナちゃん

リン

リンという名前の猫を今、飼っています。体重は約3㎏弱で、もうすぐ10歳になる老猫です。

リンは、祖母が入院した頃に実家にやってきた野良猫の子供です。

母猫は子育てを放棄していたのかもしれません。リンは実家の玄関で毎日寝ていて、片目が潰れてしまっていました。母はそれを見て可哀想に思って、拾って家に連れてきたのです。

私は片目で小さくて心配していましたが、全く必要なかったです!

リンを家に連れてきたら、壁紙を引き裂かれたり、電気コードを噛まれたり、ハナに絡んでパンチを食らったりしました。リンは1日に2回ぐらい1匹で走り回って運動会を開きます。家の中は大混乱です!

リンはとてもやんちゃな子ですが、母親から早く離れたせいでしょうか?まだ赤ちゃんのように甘えています。

人にかまってほしいタイプで、寂しくなると目を潤ませて“ねぇ、かまってよ”と訴えてきます!

ファンヒータの上で遊ぶリンちゃん赤ちゃんみたい

動物は犬猫だけでなく、みんな可愛い

かえぴは動物が大好きなので、コロナ禍で家にいる時間が長くなってペットを飼う人が増えたというニュースを見て嬉しかったです。でも、同時に心配もしました。

ペットを飼うことは、責任が伴います。ペットショップで子犬を見たときに、「モフモフしていて可愛い」と思っても、衝動的に買わないでください。その子犬が大きくなったら、「可愛くなくなったからいらない」と言って捨てるのは、とてもひどいことです!
私は自分の意見を書いていますが、もし違うと思う人がいたら、無視してください!

動物を飼うのは、可愛さだけではなく、お金や時間も必要です。動物も人間と同じように年を取りますが、人間より早く老化します!

ペットを飼おうと考えている人は、購入する前に、次のことをよく考えてください。ペットが大人になったらどれくらいの大きさになるか・ペットの世話にかかる費用・ペットが老いても介護や看護ができるかどうかです。

私も、自慢できるほど余裕はありませんが、今飼っている2匹とできるだけ長く一緒にいられるように、毎日を大切に過ごしています!

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